仲坪由紀子(青森県南部町出身)、佐藤拓之(宮城県仙台市出身)、鈴木利典(青森県八戸市出身)が故郷東北への思いを芝居にして届けるため旗揚げした劇団。
2018年、故郷東北への思いを劇団という形にし旗揚げ。東京を活動拠点として数々の舞台に立つ3人が、東北各地で活躍する俳優、ミュージシャン、ダンサーなど ジャンルを超えた表現者たちと関わりながら作品作りをすることを大切にしている。
行く先々の地域での出会いから、さらに自由で大きな演劇の輪を広げていく。
2019年11月に草野とおる(青森県深浦町出身)が加わり、現在、八戸、仙台にも座員を拡大中。
地域・ジャンルを超え、大自然の真ん中にいるような開かれた自由なクリエイションの場であること。原点であるつくる喜び、つくるミラクルを新鮮に感じ続けられる大きな場。
演劇を純粋に楽しみたい人々が、集まって関わって産まれる豊かなものを分かち合う場。豊かな土壌、畑になること。
そこから実った作品を持って、東北各地から全国各地、特に身近に演劇がない地域で公演をしていきたい。
フォーチュンシアターの公演を観に行きたいけど、どうしても八戸まで行くことができない!
だけど、フォーチュンシアターを何かの形で応援したい!そんな嬉しい声をいただきました。
その声にお応えすべく、劇団員で相談して劇団ロゴ入りオリジナルTシャツを作りました。
皆様の応援を頂戴する価格となっております。まだ走り出したばかりの若い劇団です。
これからも活動が継続できるよう、お力添えいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。